ロードスパイダー
栗東　安田翔伍 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(20/09/30)［栗東トレセン］レース後の右前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・安田調教師　「右前脚が全体的に張り気味。念の為に検査を受けると、屈腱炎との診断でした。協議の末、登録を抹消する方針に。ようやく骨折による長期の休養から、戦列復帰を果たしたばかりなのに･･･。このような事態を招き、本当に申し訳ありません」 (20/09/24)［栗東トレセン］９月26日（土）中京８Ｒ・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍに大野騎手57kgで出走します。９月23日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３９．１−２４．８−１２．２　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して０秒４先着。短評は「先着も平凡」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時50分です。 ・安田調教師　「変則日程で全休明けながら、レースまでの日数を考慮。９月23日（水）に追い切っています。順調に調整が進んで、これで仕上がった印象。メリハリの利く走りが出来るように変わっており、実戦へ行って成長した姿を見せられたら･･･ですね」 ≪調教時計≫ 20.09.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.8 39.1 24.8 12.2　 強目に追う　先着も平凡 　　　　　　　　　ボギータイサ（古馬１勝）一杯に０秒２先行０秒４先着 (20/09/16)［栗東トレセン］９月16日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５０．８−３７．０−２４．５−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。９月26日（土）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・安田調教師　「９月16日（水）はビシッと。本数を積みながらフックラしており、良い方向に変化が出ています。更に上向きそう。来週に備えましょう。暑さに耐えられたのに加え、以前のようには鳴かぬ感じに。そのあたりが去勢の効果なのかも知れません」 ≪調教時計≫ 20.09.16　助手　　栗東坂良１回　　　　　50.8 37.0 24.5 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ボギータイサ（古馬１勝）一杯を０秒５追走同入 (20/09/10)［栗東トレセン］９月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５１．４−３７．６−２４．８−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒６先着。短評は「坂路コースで入念」でした。９月21日（月）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍもしくは９月26日（土）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・安田調教師　「９月９日（水）は終い重点。概ね順調には来ています。反面、休み明けで緩さが感じられる状態。息遣いにも良化の余地を残す印象です。ただ、傾向的にスプリント戦の方がメンバーは手薄。来週から送れるように、準備するのが妥当かも･･･」 (20/09/09)［栗東トレセン］９月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５１．４−３７．６−２４．８−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒６先着。短評は「坂路コースで入念」でした。９月21日（月）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍもしくは９月26日（土）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍに予定しています。 ※厩舎関係者の談話は９月10日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 20.09.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　51.4 37.6 24.8 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アブルマドール（２歳新馬）一杯を０秒１追走０秒６先着 (20/09/03)［栗東トレセン］９月３日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−４０．６−２６．８−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒７追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。９月21日（月）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍもしくは９月26日（土）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・安田調教師　「９月３日（木）は約55秒。どちらかと言うと暑さは苦手なタイプながら、今のところは我慢が利いている感じです。中京２、３週目を視野に。仕上げの過程で精神面の成長が窺える様子ならば、1400ｍ戦を試すのも一案かな･･･と思っています」 ≪調教時計≫ 20.09.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.1 40.6 26.8 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホウオウジョーカー（古馬１勝）一杯を０秒７追走首遅れ (20/08/26)［栗東トレセン］８月26日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「８月25日（火）に育成場へ赴いて最終チェック。昨年は夏負け気味だったものの、今回は大丈夫そうな感じですね。そんな様子も踏まえて26日（水）に栗東トレセンへ。早速、明日27日（木）より跨って実際に具合を確かめたいと思っています」 (20/08/25)［千葉・ケイアイファーム］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を課すように。無難な対応を見せています。調教レベルを高めてからも、見た目には変わらぬ印象。今のところは暑さに参っているような感じも窺えません。安田先生は定期的に来場。今後も意見を仰ぎながら取り組みましょう」 (20/08/18)［千葉・ケイアイファーム］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体温の上昇等にも見舞われず、到着時から馬自身は至って元気。そんな様子を踏まえて、すぐに跨り始めました。既に坂路コースへも連れ出すように。コレと言って気に掛かる点も浮かばぬだけに、徐々にピッチを上げて行けそうな感じです」 (20/08/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。８月12日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。８月５日（水）測定の馬体重は４７５kg。 ・当地スタッフ　「８月４日（火）に半マイル57秒５、ラスト12秒７のタイムを記録。終いだけサッと伸ばしたところ、良好な反応を示しています。一旦、トレセン近郊の育成牧場へ向かうスケジュール。検疫馬房が確保でき次第、速やかに帰厩の段取りが組まれます」 (20/08/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月28日（火）に15−15を交えた後も順調。31日（金）には長目から同じスピードで走らせています。疝痛の影響が一切感じられない点も踏まえ、厩舎側へ改めて報告。声が掛かった段階で送り出せるように、最終的な仕上げに取り掛かりたいです」 (20/07/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「腹痛については一過性で大丈夫。騎乗トレーニングの再開に至り、先週末にはハロン17、18秒のキャンターも消化しています。この様子であれば時間を掛けずに速いところを織り交ぜられそう。帰厩へ向けてペースアップを図って行くのみでしょう」 (20/07/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「７月20日（月）の調教及び手入れを終えた後に強い疝痛。直ちに獣医師の処置を受けたところ、痛み止めが利いて症状は落ち着きました。腸捻転等の疑いも晴れて一安心。ただ、今しばらくの間は大事を取り、慎重に経過を見守るべきだと思います」 (20/07/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。７月８日（水）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「７月８日（水）に５ハロン72秒２、終い13秒１をマーク。翌日以降もダメージは生じておらず、11日（土）には15−15を消化しました。ある程度の本数を積んで来た割に上昇度合いがスローな感じ。もう少しはこちらで乗り込むべきかも知れません」 (20/07/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬場の回復を待って次の段階へ。７月３日（金）に半マイル56秒９、ラスト13秒２のタイムを出しました。１本目と言うこともあり、今回はセーブ気味な内容に止める形。余裕をもって動く一方、息遣いについては良化の余地を多分に残す印象です」 (20/06/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は坂路コースに入れつつ、ハロン17、18秒ペースのキャンターで十分に距離を乗りました。昔と印象は大きく変わらないものの、更にしっかりして来た感じ。上手く体調を維持できており、遠からずに改めてピッチを速めようと思います」 (20/06/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月16日（火）に15−15を行なったところ、最後までスムーズなフットワークで駆けていました。現状は身体が重く見えるだけに、この調子で本数を積み重ねて準備を整える方針。負荷を高めても脚元の具合が落ち着いているのは何よりでしょう」 (20/06/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントにハロン17、18秒ペースを消化。ウィークポイントの膝が水っぽく感じられるとは言え、今のところは走りを含めて特に問題はありません。ここ最近は梅雨時期で天候が結構不安定。馬場状態の良い日を選んでピッチを速めたいです」 (20/06/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。５月下旬測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「６月４日（木）にこちらへ到着。古馬らしく無難に長距離輸送を済ませており、６日（土）よりトレーニングを始めました。８日（月）にダートコースへ連れ出す流れ。普通キャンターへシフトしてからも、元気一杯に周回を重ねる姿が印象的です」 (20/06/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。６月４日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「この１週間で10kgぐらい減少。ピッチを上げているだけに、引き締まった分だと思います。乗り進めるに連れて、具合も徐々に上向き。目一杯までは攻めていないものの、相応の状態には達したでしょう。６月３日（水）にウチを出発の予定」 (20/05/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「運動量を増やすと共に、ペースも速めるように。積極的に取り組んでいるものの、もう少し時間が欲しいですね。術後にスッキリ映る右膝と比べて、やはり左側は幾らか熱っぽい感じ。ケアしながら仕上げを進められれば･･･と思っています」 (20/05/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「時折、16−16ぐらいまで速めて行く場合も。ひとまずは無難に対応できています。ただ、翌日に反動が出る感じ。長く休んでいた影響でしょう。そのあたりが解消されて、安定して乗り込めないと･･･。今しばらく本数が必要かも知れません」 (20/05/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。４月下旬測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「レース出走時と比べて30kg程度プラスに。現状では丁度良いぐらいでしょう。ここに来て坂路へ連れ出す場合も。まだ連日とは異なりますけどね。脚元は落ち着いた状態。具体的な移動時期は未定ながら、ひとまずは順調と言えるのでは･･･」 (20/05/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間よりダートコースを利用するように。少しずつ調教レベルを高めています。時折、左膝が幾らか熱っぽく感じられる場合も。今後も注意深く観察が必要かも知れませんね。段階を踏んで登坂も始める予定。タイミングを窺いましょう」 (20/04/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「４月25日（土）より馬場へ連れ出すように。まだハッキング程度の内容ながら、ひとまず両膝は問題ありません。トレッドミルは併用するものの、今後は騎乗トレーニングを積極的に。実際に跨って負荷を掛けて行ければ･･･と考えています」 (20/04/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ。 ・当地スタッフ　「脚元は良い意味で変わらぬ状態。ひとまずは同様の内容を繰り返しているものの、近日中に騎乗調教を始めるかも知れません。このままスムーズに調整が運んだ場合は、５月の連休明けぐらいが移動の目安かな･･･と。無事に進めたいですね」 (20/04/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ。３月下旬測定の馬体重は４９３kg。 ・当地スタッフ　「最初は左膝に幾らか熱っぽさが感じられたものの、時間が経つに連れて段々と落ち着いて来ました。以前に比べて馬自身は大人しい雰囲気。去勢の効果が得られているのかも知れません。今月下旬から跨れたら･･･。そんなイメージでしょう」 (20/04/07)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク500ｍ→キャンター1000ｍ。 ・当地スタッフ　「いよいよ獣医師よりゴーサインが出て、４月４日（土）以降は次のステップへ。まずは並脚とダクを始めました。６日（月）にはキャンターも加える形。手術した膝の状態を慎重に確認しつつ、少しずつ運動量を増やして行けたら･･･ですね」 (20/03/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この１週間も良い意味で変わりは無し。まだ去勢の効果に関しては何とも言えぬものの、普段から穏やかな雰囲気なのは何よりでしょう。一応、４月からトレッドミル開始の予定。次回の報告時には新たな段階へ進んでいるかも知れませんね」 (20/03/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「目新しい報告事項は浮かばぬものの、軽い運動に徹する状況ですからね。膝は落ち着いており、歩様もスムーズ。これでＯＫでしょう。あと１、２週はメニューを据え置き。獣医師の意見を仰ぎつつ、次のステップへ移れれば･･･と思います」 (20/03/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「骨折と去勢の手術を同じタイミングで実施。いずれの箇所も状態は安定しています。リラックスしている感じで、精神面も特に問題なさそう。このまま無事に運べば４月よりトレッドミル、そして騎乗トレーニングと進めて行けるのでは･･･」 (20/03/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。２月下旬測定の馬体重は４８９kg。 ・当地スタッフ　「歩行運動を60分に。延長後も膝の具合を含めて、気に掛かる点は無いですね。もう少しの間は同様のパターンで。１ヶ月ぐらい経ってから次のステップへ･･･が通例でしょう。前回比でプラス７kg。この程度の変動は許容範囲内だと思います」 (20/03/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりウォーキングマシンを開始。その後も脚元は落ち着いており、コレと言って問題は認められません。歩様もスムーズ。一歩前進でしょう。運動時間は延ばすものの、跨るのは今しばらく先。しっかりと段階を踏むのが大事ですね」 (20/02/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間も特に気に掛かる点は無し。現状を踏まえれば悪い報告事項さえ浮かばなければＯＫでしょうからね。術後は良好と言えそう。ひとまずは同様の生活パターンを続けているものの、近日中に軽い運動をスタートしようと思ってます」 (20/02/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「年末に膝の手術を行ない、もうすぐ２ヶ月が経過。大きなトラブル等にも見舞われず、ここまでは順調に来られたかな･･･と思います。このまま問題なく運べば、来週から次のステップへ。ウォーキングマシンでの歩行運動を始める予定です」 (20/02/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。１月下旬測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「寒い中で過ごすには維持エネルギーが必要ですからね。体重が幾らか減ったのは、そのあたりの影響かな･･･と。ある程度は自然な流れだと思います。数字の推移にも注意しながら、今しばらくは安静を保つのみ。焦らずに取り組みましょう」 (20/02/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「目新しい変化は生じていません。運動を見合わせる状況。疝痛が懸念されるだけに、給餌量をセーブしています。与えた分は食べており、毛艶も悪くない印象。体調面に関しての心配は不要でしょう。このまま平穏に過ごせればＯＫでは･･･」 (20/01/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間で目新しい動きは無し。ずっと舎飼いですからね。それも当然と言えるのかも･･･。あと１、２ヶ月は同様の生活パターンが続くと思います。先の長い道のり。この期間に十分な英気を養いつつ、一回り成長も遂げてくれたら･･･」 (20/01/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「馬房内で安静に･･･と言った状況が続くものの、精神的にも落ち着いた雰囲気。去勢の効果も得られているのか、リラックスモードが漂っています。当面は時間が経つのを待つばかり。悪い報告事項さえ浮かばなければＯＫかも知れませんね」 (20/01/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。12月下旬測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「今のところ術後は特に問題なし。段々と患部の腫れが引いて来た感じで、馬自身も至って元気に過ごしています。ただ、当分の間は舎飼い生活なので･･･。運動を控えるだけに、飼い葉の量も微調整。体調管理にも十分な注意を払いましょう」 (20/01/07)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。心身の改善を図る狙いから12月24日（火）に去勢手術を行ないました。 ・当地スタッフ　「鳴きながら走るような場面も･･･との話。精神的な幼さを多分に残しているのでしょう。骨折した膝と合わせて、年末に去勢手術も実施。いずれも処置は無事に済んでいますよ。１月６日（月）には抜糸まで終了。経過は良好と言えそうです」 (19/12/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「左膝の古傷も完全にスッキリとは言えぬ状態です。安田先生と意見を交わした結果、この期間でクリーニングする方針に。いずれにせよ当面は静養でしょうからね。術後の経過次第ながら、２度目なのも考慮。長目に休ませるかも知れません」 (19/12/18)［栗東トレセン］レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。今後は12月20日（金）に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・安田調教師　「差す競馬を教える意味では、ダート戦でも良いのかな･･･と。寒い時期の方が合うタイプだけに、可能ならば続戦で行きたいと思っていました。ただ、再び骨折が判明。前回とは反対の右膝ですね。北海道へ移して手術する方針に。残念ながら相応の療養期間が必要でしょう」 (19/12/11)［栗東トレセン］12月15日（日）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに横山武史騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位15番目、同順位３頭で出走可能です。12月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３８．５−２５．２−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「12月11日（水）は約53秒で登坂。暑さに参っていた前走は幾らか加減しつつの調整だったものの、コンディションが上向いた今回はキッチリ攻められましたからね。馬体重は増えても太目感は無し。この状態で如何なる走りを見せられるか･･･」 ≪調教時計≫ 19.12.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.8 38.5 25.2 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ゴールドパッキャオ（古馬２勝）一杯と同入 (19/12/05)［栗東トレセン］12月５日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５１．７−３８．２−２５．３−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。12月15日（日）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・安田調教師　「出走予定の１週前だけに、全体でも速いタイムを･･･と。12月５日（木）はビシッと攻める格好でした。最後に脚を滑らせて幾らかスピードが鈍る形。それでも相応の時計が出ています。計画通り。今朝の一追いで更にピリッとするのでは･･･」 ≪調教時計≫ 19.11　　　　　　 栗プール　29 19.12.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　51.7 38.2 25.3 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホウオウジョーカー（２歳新馬）一杯に０秒１遅れ (19/11/28)［栗東トレセン］11月28日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０−３８．７−２５．４−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒２追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。12月15日（日）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・安田調教師　「11月28日（木）も坂路で。まだ目一杯の内容とは異なるものの、しっかり負荷は掛けられたでしょう。順調。ただ、来週は適当なジョッキーが見付からず･･･。そんな状況で敢えて1400ｍを使うよりは、横山武史騎手が乗れる最終週へ回ります」 ≪調教時計≫ 19.11　　　　　　 栗プール　22 19.11.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.0 38.7 25.4 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホウオウジョーカー（２歳新馬）一杯を０秒２追走同入 (19/11/21)［栗東トレセン］11月21日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．５−２６．２−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月８日（日）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1400ｍもしくは12月15日（日）中京・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・安田調教師　「11月21日（木）は終いをスッと伸ばしています。夏場は暑さに参っていたものの、涼しい時期を迎えて毛艶も良化。コンディションは確実に上向いている印象です。早ければ再来週には態勢が整うかも。鞍上の兼ね合いも含めて判断しましょう」 ≪調教時計≫ 19.11.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.5 26.2 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/11/13)［栗東トレセン］11月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４回中京に組まれた芝の短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「定期的に育成場へ赴いて直接チェック。順調に乗り込めている様子を踏まえ、11月13日（水）に厩舎へ戻しました。目標は芝の短距離戦が組まれる中京開催。まずは実際に跨って感触を確かめ、仕上がり具合に応じて絞り込めれば･･･でしょう」 (19/11/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位で大きくは変わらぬものの、計画通りに乗り込めているのは評価すべき。脚元も大丈夫そうです。どうやら近日中にトレセンへ向かう見込み。相応のデキまでには達した印象だけに、いつ声が掛かっても対応できると思います」 (19/11/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目を消化。ピッチを速めた後も疲れた素振りは窺えず、ここまでは概ね順調と言えそうですね。あと１、２週ぐらいで厩舎へ･･･との話。どうやら中京ラストを見据えている模様で、そこから逆算したスケジュールでしょう」 (19/10/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は13−13まで踏み込んでいますよ。及第点を与えられそう。左膝が落ち着いているのも何よりでしょう。安田先生は定期的に来場されて具合を確認。ある程度のレベルには達しており、どの時点で移動のジャッジが下るか･･･ですね」 (19/10/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合でハロン15秒ペースを消化。無難な対応を見せており、脚元も変わらぬ状態です。精神的に幼い面を覗かせる場合も。まだ心身共に成長の余地を残すのでは･･･。同様のパターンを繰り返して、新たな指示に備えようと思います」 (19/10/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左膝は幾らか腫れっぽく映るものの、熱は帯びておらず歩様にも影響は無し。しっかりとアイシングでケアしつつ取り組みましょう。帰厩へ向けて強目の稽古を交えるように。気持ちが入り易いタイプだけに、その点にも注意を払っています」 (19/10/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを高めた後も、特に気に掛かる点は無し。徐々に疲れは取り除けており、脚元も落ち着いていますよ。ピッチを上げるように･･･との指示を踏まえ、近日中に15−15を課す予定。その際の対応で見通しが立てられるかも知れません」 (19/10/01)［グリーンウッド］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンに徹する状況。さすがに大きな変化は生じていません。でも、気に掛かる点も浮かばぬ状態。それでＯＫでしょう。ここまでは計画通りに運んでおり、ひとまずは同様のパターンを継続。来週から乗り運動開始の予定です」 (19/09/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週末に来たばかり。幾らかテンションが高いですね。まだレースを走り終えて日も浅い状況。ひとまずは余裕を持たせています。近日中に跨って感触を確かめる予定。そこでの様子も踏まえつつ、以後の進め方を検討できれば･･･でしょう」 (19/09/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は９月20日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・安田調教師　「レントゲンを撮って念の為に膝の状態をチェック。こちらに関しては大丈夫でした。ただ、やはり全体的な疲労感。相応のダメージは窺えますね。近日中に栗東近郊のグリーンウッドへ。移動後の様子を確認しつつ、帰厩時期を検討しましょう」 (19/09/11)［栗東トレセン］９月15日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位14番目、同順位２頭で出走可能です。９月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３８．４−２４．９−１２．４　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「海外のセリに来ており直接は未確認ながら、９月11日（水）も無事に調整を終えた様子。暑さの影響で良化がスローだったものの、これで予定通りに競馬へ向かえそうです。ただ、休み明けなのに加えて昇級戦。どのぐらい現状で走れるか･･･」 ≪調教時計≫ 19.09.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.8 38.4 24.9 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 (19/09/04)［栗東トレセン］９月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．４−３７．８−２４．７−１２．５　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。９月15日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「目標レースが１週後に迫っており、速い時計を出しておきたいな･･･と。９月４日（水）はビシッと攻めています。少しずつ活気も出始めているように、ここから調子が下がる事は無いはず。あとは来週までに何処まで上向けるか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.09.04　斎　藤　栗東坂良１回　　　　　52.4 37.8 24.7 12.5　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　キングオブコージ（古馬１勝）馬なりに０秒２先行同入 (19/08/28)［栗東トレセン］８月28日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．６−３９．６−２６．０−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。９月15日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「８月28日（水）は軽く気合いを付ける格好でした。先週までは暑さに参っていた感じながら、この数日間は一時期に比べて涼しい気候に。それに伴って状態は持ち直しています。でも、まだ本来の姿とは言えぬ印象。注意を払って進めましょう」 ≪調教時計≫ 19.08.28　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.6 39.6 26.0 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　グレースベイ（３歳未勝利）馬なりを０秒３追走同入 (19/08/22)［栗東トレセン］８月22日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−４０．４−２６．０−１２．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。９月15日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「８月22日（木）は馬なりで。遊ばせぬように軽く促した程度です。動きは悪くないものの、どうも息遣いが今一つ。時期的な影響なのか否か･･･。このままレースへ向けて進める予定ながら、何処までコンディションを上げられるか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.08.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.0 40.4 26.0 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ファンキーゴールド（２歳新馬）馬なりに首先着 (19/08/14)［栗東トレセン］８月14日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・安田調教師　「リフレッシュが図れて順調に調整も進んでいた様子。準備ＯＫ･･･との報告を受けて８月14日（水）に厩舎へ戻しています。小倉まで長距離を運んで使うよりは、阪神へ向かうのが妥当かな･･･と。２週目に組まれる芝1200ｍを目指しましょう」 (19/08/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月14日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「８月８日（水）に６ハロンから15−15を行なう形。長目からでも最後までスムーズなフットワークで駆けており、騎乗者も好感触を抱いた模様です。13日（火）の夜に栗東トレセンへ向けて出発するスケジュール。改めて頑張ってくれると思います」 (19/08/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。８月１日（木）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「７月30日（火）に負荷を高めており、終いだけ13秒台まで加速しました。翌日以降に目立った反動は生じていない他、獣医師の定期チェックで指摘を受けた箇所も無し。阪神開催を視野に･･･との厩舎側の指示に従い、帰厩へ向けて進めるのみです」 (19/07/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月23日（火）と26日（金）にそれぞれ５ハロンから15−15を行ないました。走りや息遣いについて気掛かりな点は浮かんでおらず、過去に痛めた膝も今のところは大丈夫。どのタイミングで声が掛かっても送り出せるように準備を整えましょう」 (19/07/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日の雨の影響を受けて極端に悪化したダートで速いところを交えるのは自重。普通キャンターに止め、緩まない程度に乗っています。高い位置で具合を維持できており、牧場レベルでは結構なデキで栗東へ戻せそう。移動の連絡を待つばかりです」 (19/07/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月９日（火）と12日（金）にハロン15秒ペースで走らせました。脚捌きや息遣い等に関する問題は窺えず、このまま態勢を整えれば大丈夫。出発のタイミングについて意見交換を行なっており、急な指示にも対応できるように準備しておきます」 (19/07/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。７月４日（木）測定の馬体重は４６５kg。 ・当地スタッフ　「雨続きで走路のコンディションが極端に悪くなっていた部分を踏まえ、先週は調教メニューを据え置いています。いつでも15−15へシフト可能。古傷の膝を含めて具合が良好なだけに、動きに気になる点が浮かばなければ帰厩時期を話し合いましょう」 (19/07/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月26日（水）より騎乗トレーニングに着手。角馬場で入念に感触を確かめ、28日（金）以降はトラックでハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。ここまでは至って無難に推移。体調さえ整えば、早い段階で栗東へ戻せそうな雰囲気です」 (19/06/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間もウォーキングマシン内の歩行運動を継続。古傷を考慮した上で普通の馬より時間を掛けて回復を図る方針ながら、今週のどこかで試しに跨っても構わないかも知れません。今のところは飼い葉食いも大丈夫。与えた分量を平らげています」 (19/06/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「６月13日（木）に到着。管理を任された後も心身に大きな変化は生じていないものの、以前の滞在時と同様で過去に骨折を負った左前脚の膝はモヤ付き気味です。と言っても、獣医師のチェックでも問題無し。当面は楽をさせて英気を養いましょう」 (19/06/12)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は６月13日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・安田調教師　「無事にトレセンへ。案外ダメージは少なそうで、脚元に関しても大丈夫です。このまま使って経験を積むのも一案。ただ、一旦リセットしましょう。育成場での様子に応じて復帰プランを検討。心身共に逞しさを増してくれたら･･･と思います」 (19/06/05)［栗東トレセン］６月９日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。６月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．５−６９．５−５４．３−３９．９−１２．０　７分所を直線強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を１秒４先行して同時入線。短評は「時計以上の動き」でした。 ・安田調教師　「６月５日（水）は３頭併せの先頭で。前走時よりも息の入りは良化しており、一叩きした上積みが見込めそうです。気を抜かせず全力を出し切れるように、ジョッキーに乗って欲しいところ。あとは右回りを上手に走ってくれたら･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.06.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.5 69.5 54.3 39.9 12.0(7)直強目余力　時計以上の動き 　　　　　　　　　ゴールドパッキャオ（古馬１勝）一杯の外１秒４先行同入 (19/05/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月９日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「一度レースを使った後も、良くも悪くも変化は無し。目一杯に走っていない感じ･･･と言うのが獣医師の見解です。久々の実戦だっただけに、心配していたのは反動。それが出なくて一安心かも知れません。今週末から追い切りを再開する予定」 (19/05/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月９日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「無事に栗東トレセンへ。見た目には変わらぬ様子で過ごしており、今のところは脚元等も大丈夫そうです。現状では芝1200ｍがベター。中２週で番組が組まれており、こちらを予定しましょう。ジョッキーを調整。和田竜二騎手に頼んでいます」 (19/05/15)［栗東トレセン］５月19日（日）新潟・３歳未勝利・芝1200ｍに斎藤騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。５月15日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．２−６８．６−５３．５−３９．５−１２．３　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒８先行して頭先着。短評は「時計以上の動き」でした。 ・安田調教師　「５月15日（水）は抜け出してからも集中力をキープ。右にモタれる面も許容範囲でした。これで態勢は整った印象。今週の競馬へ向かいましょう。余程メンバーに恵まれるならば再考も。ただ、基本的には新潟の芝1200ｍへ･･･と思っています」 ≪調教時計≫ 19.05.15　斎　藤　栗ＣＷ良　　　　 84.2 68.6 53.5 39.5 12.3(4)馬なり余力　時計以上の動き 　　　　　　　　　オメガパフューム（古馬オープン）強目の内０秒８先行頭先着 (19/05/08)［栗東トレセン］５月８日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５２．４−３８．５−２５．４−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「５月８日（水）はビシッと行きましたよ。最後まで気を抜かずに走れたのは、まだ太目で余裕が無かったのか･･･。気性面の成長ならばベターなのですけどね。息遣いにも良化の余地を残す感じ。来週の出否に関しては、慎重に判断しましょう」 ≪調教時計≫ 19.05.08　助手　　栗東坂良２回　　　　　52.4 38.5 25.4 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ミスズマンボ（古馬1000万）一杯に０秒２先行同入 (19/05/02)［栗東トレセン］５月２日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３９．４−２５．６−１２．９　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「５月２日（木）は坂路で。今朝は軽く気合いを付けています。馬体に幾らか緩さが残っている現状。渋ったコースでバランスを取り切れぬ感じでした。新潟の最後あたりで使えれば･･･と思っていたものの、仕上がり優先で考えるのが良さそう」 ≪調教時計≫ 19.05.02　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.2 39.4 25.6 12.9　 末強目追う　坂路コースで入念 (19/04/25)［栗東トレセン］４月25日（木）良の栗東・坂路コースで２本目に５５．７−４０．０−２５．７−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「４月25日（木）は私自身が跨る形。見た目には大きなアクションを起こさなくても、遊ばせぬようにプレッシャーは掛けていますよ。幼い面が残っており、まだ身体も重い感じ。でも、やはり乗り味はイイですね。来週からピッチを上げる予定」 ≪調教時計≫ 19.04.25　調教師　栗東坂良２回　　　　　55.7 40.0 25.7 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/04/17)［栗東トレセン］４月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「千葉の分場へ移ってからも順調に運んでいた様子。そんな報告を受けて４月17日（水）にトレセンへ戻しています。骨折による長期ブランク明け。ある程度の状態は伝え聞いているものの、まずは実際に跨って感触を確かめてから･･･でしょう」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。４月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「馬場コンディションが悪かった先週は無理を避けて18−18を繰り返す形。依然として左前脚の膝が水っぽい感じながら、歩様等に問題は認められません。トレセンの追い切りへスムーズに移行可能な状態。４月16日（火）にこちらを離れる予定です」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。４月４日（木）測定の馬体重は４９６kg。 ・当地スタッフ　「４月２日（火）は長目にハロン15秒ペースを消化。そして、５日（金）に半マイル50秒５、ラスト12秒６を記録しました。結構なタイムで終わった後は流石にハアハア言っていたものの、これだけの負荷を掛けても飼い葉食いは安定。順調でしょう」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「徐々にペースアップ。３月26日（火）と29日（金）に15−15を行なっています。帰厩を意識するには調教量が足りていないとは言え、ここまでの過程を考慮すれば及第点を与えられそう。モヤ付き気味な左前脚の膝に注意を払って進めるのみです」 (19/03/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月19日（火）より騎乗トレーニングを開始。角馬場で十分に確かめた上で、21日（木）には広いダートへ連れ出しています。先週末に掛けて普通キャンターを交える形。動き、息遣い共にまだまだ重いだけに、しっかり乗り込んで解消しましょう」 (19/03/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月16日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「受け入れ態勢が整った３月16日（土）にこちらへ移動。今のところは体温の上昇等も認められず、長距離輸送で生じた疲労を取り除いているところです。近日中に試しに跨る予定。北海道のスタッフから知らされた情報を元に状態の把握に努めます」 (19/03/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は５００kg。 ・当地スタッフ　「現在も左膝は僅かに熱を帯びるケースも。しっかりとアイシングでケアしつつ、トレーニングを継続しています。あまり時間も残されぬだけに、可能な範囲では積極的に。今後も脚元の具合を確認しながら、十分に注意して取り組みましょう」 (19/03/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月４日（月）より坂路コースへ連れ出すように。久々で幾らか力み気味でしたね。あまり無理に抑え過ぎると、余計に負担が掛かる場合も。馬自身の行く気と照らし合わせ、18−18ぐらいで走らせています。この調子で前進を図れれば･･･」 (19/02/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりキャンターを1400ｍに。慎重に段階を踏みながら少しずつ負荷を高めています。２月25日（月）には更に距離を延長。ここまでは大丈夫そうです。休養前に２着。能力は秘めるでしょう。未勝利の立場も念頭に置いて進める方針」 (19/02/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、手術した左膝が幾らか熱っぽく感じられる場合も。調教は休まずに続けられるレベルですけどね。ひとまずメニューは据え置き。近日中に運動量を増やそうかな･･･と考えているものの、ある程度ゆっくり取り組むのがベターでしょう」 (19/02/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜25秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「身体を大きく使えるキャンターの方がスムーズに運びそう。数日ほど予定を繰り上げる格好で、先週後半より次の段階へ進んでいます。ハッキングぐらいの非常に緩やかなペース。同様のパターンを続けて、柔軟性を取り戻せれば･･･ですね」 (19/02/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「だいぶ筋肉が緩んでいるのに加え、関節には硬さが感じられる印象。長らく休んでいたのを踏まえれば、仕方ない部分かも知れませんね。２月４日（月）よりダクを2000ｍに。じっくりと解しながらステップアップを図れれば･･･と思います」 (19/01/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「跨り始めてからも歩様は安定。脚元も落ち着いた状態を保っています。そんな様子を踏まえてポリトラックへ連れ出すように。ひとまずは大丈夫そうですね。１週間程度は同様の内容で経過を観察し、少しずつ運動量を増やして行ければ･･･」 (19/01/22)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚15分。 ・当地スタッフ　「１月19日（土）より次の段階へ。人間を背に迎えて15分ほど歩かせています。まだ数日しか経っていないものの、コレと言った問題は見当たらぬ様子。手術した箇所に熱感等も認められません。一歩前進。今週は同じメニューで行きましょう」 (19/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「馬体重は４９０kg前後で推移。現状では極端な増減さえ生じなければＯＫでしょう。ひとまずは歩行運動を継続。この１週間も歩様は安定しており、左膝も落ち着いていますからね。雰囲気や天候等も考慮しつつ、跨り始める機会を窺う方針」 (19/01/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「年末以降もウォーキングマシン60分を継続。今のところは脚元や健康状態を含めて気に掛かる点も浮かびません。もう少しの間は同様の内容を繰り返すものの、今月後半ぐらいには次のステップへ移れるかも。そんなイメージで進んでいます」 (18/12/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「運動量を増やした後も、良い意味で変化は無し。良好な経過を辿っていると思います。ここまでは概ね計画通り。ただ、さすがにトントン拍子･･･とは行きませんからね。しっかりと段階を踏むのが大切。年内はメニュー据え置きの予定です」 (18/12/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「30分からスタートした運動を、現在は１時間まで延ばすように。脚元も変わらぬ状態を保っており、見た目に問題ない感じでしたのでね。馬自身は活気十分で、体調面に不安も覚えぬ印象。ひとまずは同様のパターンを繰り返そうと思います」 (18/12/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。11月下旬測定の馬体重は４９２kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりウォーキングマシンを開始。手術した左膝は落ち着いています。歩様もスムーズ。一歩前進ですね。このまま順調に運んだ場合、今月中に運動時間を延長へ。そして年明けから軽く跨れれば･･･。そんなイメージかも知れません」 (18/12/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「だいぶ気温が下がっており、これから一段と厳しい寒さに。その環境下で過ごすにも相応のエネルギーを消費するだけに、極端に馬体重を減らさぬように十分な注意が必要だと思います。近日中に歩行運動を始める予定。機会を窺いましょう」 (18/11/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「骨片除去の処置を行なったのが９月下旬。相応の期間を静養に充てましたからね。ここまでは特に問題なさそう。術後は良好と言えるでしょう。ウォーキングマシンへ連れ出すタイミングを探っている状況。慎重に判断を下したいと思います」 (18/11/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「もうすぐ手術を終えて２ヶ月に。ここまで無事に来られたのは何よりだと思います。とは言え、中途半端な状態で動かすと再発のリスクを増すばかり。まだ患部の修復を目指している段階だけに、もう少しの間は安静を保つのが大事でしょう」 (18/11/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。10月下旬測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「前月比で馬体重に大きな変動は無し。給餌量をコントロールしていますからね。あまり重いと下半身への負担に。でも、多少の増減ならば気に掛けずとも大丈夫でしょう。見た目にも特に変わらぬ様子。体調面に関して不安は覚えぬ印象です」 (18/11/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間もコレと言って問題は生じていません。休養に徹する状況。悪い報告が浮かばなければ十分でしょう。良好な経過を辿っている感じながら、今しばらくは大きな動きが無いかも。まだ先の長い道のりです。時間の経過を待つばかり」 (18/10/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「外見的に幾らか余裕が感じられるように。消費カロリーを踏まえて本当に少量しか飼い葉は与えていないものの、完全に休んでいる状況を考えれば自然な流れなのかも知れませんね。まだ術後１ヶ月ちょっと。馬自身が元気なのは何よりです」 (18/10/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「さすがに幾らかストレスを感じている様子。ずっと舎飼いですからね。でも、あと２ヶ月ぐらいは同様の生活に。こればかりは仕方ないところでしょう。手術は終えただけに、特別な治療等は無し。何よりも安静を保つのが１番だと思います」 (18/10/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「抜糸を済ませています。それ以外に目新しい報告事項は浮かばぬ感じ。当面は静養ですからね。平穏に過ごせればＯＫでは･･･。運動を控える状況だけに、飼い葉は必要最小限に。与えた分量は食べ切っており、体調面に関しては大丈夫です」 (18/10/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。９月下旬測定の馬体重は４７５kg。 ・当地スタッフ　「この１週間で目立った動きは無いですね。馬房で安静に･･･と言った状況。それを考えれば当然と言えるかも知れません。体調管理に十分な気を配りつつ、当面は時間の経過を待つばかり。今のところ馬自身は至って元気に過ごしていますよ」 (18/10/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「先週半ばに骨片除去の処置を済ませています。その後は舎飼い。手術の程度に応じて幾らか期間は異なるものの、本馬の場合は３ヶ月ぐらい完全休養の見込みです。定期検査で経過を確認し、運動開始の時期を検討･･･。そんな流れでしょう」 (18/09/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「９月17日（月）にウチへ。体温の上昇にも見舞われず、無事に到着を果たしています。スケジュールが整い次第、早々に骨片の除去を行なう予定。体調面は大丈夫そうですからね。ただ、全治６ヶ月の診断。術後、当面は安静の生活でしょう」 (18/09/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。９月17日（月）に千葉・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「予定通りに栗東トレセンからの移動を済ませ、管理を任された後も体調面に特別な問題は認められませんでした。今回は長距離輸送の負担を軽減する為の短期間の滞在。コンディションを整えた上で、９月16日（日）に改めて馬運車へ乗せています（千葉・ケイアイファーム）」 (18/09/12)［栗東トレセン］ここに来て左前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。９月12日（水）に千葉・ケイアイファーム、その後に三石・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・安田調教師　「どうも左前脚の膝がモヤ付き気味。念の為にレントゲン写真を撮ったところ、残念ながら骨折が見付かっています。今週にレースが迫っていたのに･･･。申し訳ないです。千葉の分場を経由して北海道へ移し、骨片のクリーニング手術を行なう予定」 (18/09/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）阪神・２歳未勝利・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「９月５日（水）は普通キャンター。時計は出していないものの、じっくり乗り込んでいます。次走へ向けて週末から追い切りを再開予定。２度レースを経験して幾らか落ち着いて来たように、徐々に精神面は成長を遂げているのかも知れません」 (18/08/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）阪神・２歳未勝利・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「一応の成果も得られただけに、当初は放牧も考えていました。ただ、ここでリセットすると勿体ないかも･･･と言うジョッキーの意見も参考。競馬を教え込んでいる段階ですからね。今のところはクタッとした様子も無し。続戦で行きましょう」 (18/08/22)［栗東トレセン］８月26日（日）小倉・２歳未勝利・芝1200ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。８月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．５−３９．７−２５．６−１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して０秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「８月22日（水）は軽く促した程度。具合は変わりませんよ。試用しているブリンカーの効果は、調教だけでは判断が難しいところ。実戦でプラスに働いて欲しいですね。能力を全く発揮できなかった前走。２戦目で少しでも良い面が出れば･･･」 ≪調教時計≫ 18.08.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.5 39.7 25.6 12.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　バーニングガール（３歳未勝利）馬なりに０秒２先行０秒１先着 (18/08/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月26日（日）小倉・２歳未勝利・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「８月15日（水）は普通キャンター。一度レースを使ったものの、特に変わった印象は無いですね。次週の芝1200ｍへ向かう予定。余裕が持てないぐらいの忙しい流れで、集中して走れれば･･･と思います。中間にブリンカーも試してみましょう」 (18/08/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「無事に栗東へ。全く走っていない感じ･･･とレース後のチェックを行なった獣医師が述べていたように、見た目にも大きなダメージは見受けられませんね。このまま放牧へ出すよりは、経験を積んだ方が良さそう。在厩で調整を続ける予定です」 (18/08/01)［栗東トレセン］８月５日（日）新潟・２歳新馬・混合・芝1400ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では20/18の抽選対象です。８月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．８−３８．９−２５．２−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「輸送も控えているだけに、８月１日（水）はサッと。抜け出してフワッとした際に、軽く気合いを付けた程度です。これで態勢は整った印象。稽古では良い意味での遊びが感じられるものの、それがレースで如何なる方向に働くか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 18.08.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.8 38.9 25.2 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　カクリョウ（古馬500万）一杯に０秒２先行０秒４先着 (18/07/25)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・田代調教助手　「色々なコースへ入れて、慣れさせながら･･･と言った状況。ゲートへも向かっているものの、まだ始めたばかりの段階です。ひとまずは順調。大柄でトモを含めて緩さが残る印象だけに、ある程度じっくり取り組むのがベターかも知れません」 (18/07/19)［栗東トレセン］７月19日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．８−６８．１−５２．８−３８．３−１２．２　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒６追走して首遅れ。短評は「水準以上」でした。８月５日（日）新潟・２歳新馬・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・安田調教師　「７月19日（木）はウッドで。周回コースでの追い切りは初めてですからね。それだけに多少の物見は想定の範囲内。合図に対しての反応を含め、次回でジャッジを下せるでしょう。再来週のデビュー予定。新潟の芝1400ｍを本線に考えています」 ≪調教時計≫ 18.07.19　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.8 68.1 52.8 38.3 12.2(6)馬なり余力　水準以上 　　　　　　　　　セイゲイル（３歳未勝利）一杯の内１秒６追走首遅れ (18/07/11)［栗東トレセン］７月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３８．２−２５．１−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒５先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「トレセンを離れており７月11日（水）の様子を直接は確認できていません。でも、特に異常を伝える連絡等も無し。来週以降の本格的な追い切りへ向け、ひとまずは下地を作っている段階です。出走プランは検討中。短い距離がベターでしょう」 ≪調教時計≫ 18.06.24　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.4 40.8 27.0 13.7　 馬なり余力 　　　　　　　　　ノイーヴァ（２歳新馬）馬なりと同入 18.06.28　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　　　 13.6　 ゲートなり 18.07.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.4 44.2 29.1 14.6　 馬なり余力 18.07.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.1 39.9 25.4 12.7　 末強目追う 　　　　　　　　　ミスズメサイア（古馬500万）末強目に２秒７先行０秒２先着 18.07.08　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.9 42.9 28.7 14.4　 馬なり余力 　　　　　　　　　フォルシュナイト（３歳未勝利）馬なりに０秒８先行同入 18.07.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.8 38.2 25.1 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ミスズメサイア（古馬500万）一杯に０秒５先行０秒２先着 (18/07/04)［栗東トレセン］７月４日（水）に栗東・坂路コースで追い切りを行なっています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「７月４日（水）は全体で56秒ぐらい。ラストは気を抜かせぬ程度に促し、12秒台の後半で上がっていたと思います。幾らか集中力が散漫ながら、それだけ余裕が出て来たのかも。順調でしょう。デビューは小倉、新潟が始まってから･･･ですね」 (18/06/28)［栗東トレセン］６月28日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「練習を重ねる毎に順当に上達を遂げ、６月28日（木）の試験で無事ゲート合格。このままレース出走へ向けて厩舎で調整を続けたいと思います。まだ見た目に幼さが感じられ、身体を持て余している印象。まずはシェイプアップを図りましょう」 (18/06/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・安田調教師　「基本的に大人しいものの、初めて見る景色には反応。環境に慣れさせながら進めて行くのがベターかも知れません。６月20日（水）よりゲートへ向かうように。同等段階のステーブルメイトと共に、まずは試験合格を目指して取り組みましょう」 (18/06/19)［栗東トレセン］６月15日（金）に栗東・安田翔伍厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「出発前は普通キャンターまでにセーブし、栗東への輸送に備えて体調管理を徹底。エネルギッシュな姿が目立ち、幾らか煩いぐらいに元気一杯でした。当初の計画に沿って６月14日（木）にこちらを離れる形。デビューへ向けて頑張って欲しいです」 (18/06/15)［栗東トレセン］６月15日（金）に栗東・安田翔伍厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月15日（金）に栗東・安田翔伍厩舎へ入厩の予定です。６月６日（水）測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「６月５日（火）にハロン15秒のラップを刻み、８日（金）は終いに重点を置いて12秒５まで加速。十分に動けており、その後も飼い葉をペロリと平らげています。15日（金）の検疫でトレセンへ。馬場も悪いだけに、今週は調整程度に止めましょう」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「新しい環境にも馴染んでくれた感じ。ここまでは順調に運び、６月２日（土）に15−15を消化しました。２歳６月の段階としてはしっかり。また、トビの大きな走りが目立ち、コントロール性の高さは如何にもロードカナロア産駒と言った印象です」 (18/05/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。５月23日（水）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒台まで加速するパターンに慣れ、始めた当初より余裕を持って動けるように。また、具合も上向いていた為、満場一致で本州へ送り出しました。無事に輸送を終えたのは何より。今後は１周1800ｍのダートで栗東へ入れる準備を進めます（三石・ケイアイファーム）」 (18/05/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「ガンガン攻める現状も疲れた素振りは皆無。また、餌食いに問題はありません。調教量に比例して着実に力を付けているのは喜ばしい材料。毛ヅヤの光沢や馬体の張りが出ると更に良いですね。思ったよりも早目に移動を考えられるかも知れません」 (18/04/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントにハロン15秒前後のタイムを消化。このぐらいのメニューにキッチリ対応できる一方、全体的な力強さがまだ足りない点を乗り手は課題に挙げています。秋を待たずに出発の準備が整うはず。今しばらくは北海道で鍛錬に励む予定です」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４６１kg。 ・当地スタッフ　「ハロン14、15秒のラップを刻んだ際も、安定感に富んだ走りで勾配を駆け登る姿が印象的。本数を積む毎に上向いています。ただ、５月下旬の遅生まれですからね。現状でも水準の走りを見せるとは言え、これから芯が入れば更に良くなるでしょう」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も脚元や背腰に疲れは生じていません。また、飼い葉桶をいつも空っぽに変えているように、速いところを交えた後もクタッとした様子は皆無。至って順調でしょう。ただ、成長度を加味すると、出発までにはまだ時間が掛かると思います」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「フットワークに躍動感が備わった部分は歓迎材料。ハードな調教にもすっかり慣れたようで、心身共に気掛かりなポイントは認められません。後肢を中心にまだ鍛え甲斐がありそう。同様のパターンを入念に繰り返し、レベルアップを叶えましょう」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードスパイダー：Lord Spider　冠名＋オープンカーの呼称」に決定しました。 ・当地スタッフ　「継続的に速いところを交えてからも無駄にテンションは高くなっておらず、依然として乗り手の指示に的確な反応を見せています。このまま進められれば大丈夫。段々とトモに力が付いて来たようで、走りに纏まりが出て来た点を評価したいです」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４５９kg。 ・当地スタッフ　「この中間もコンスタントに15−15を消化できており、後退を強いられるようなダメージは認められません。楽々と坂路を駆け登る姿を踏まえると、早々に千葉の分場へ移したい１頭。この先も順調に運びさえすれば、４月あたりに実現するはずです」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月後半に取り入れたハロン15秒のキャンターもスムーズ。心身に目立った反動が表れていない点も頼もしいです。持ち前のスピードを武器に頑張ってくれそう。今の段階で芝、ダートの特定は難しいものの、短距離路線が主戦場になると思います」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４５１kg。 ・当地スタッフ　「大人しい性格でカッとなる場面は殆んど見受けられません。トレーニング時の折り合いもスムーズ。合図を送った際に余裕を持って加速できています。もうしばらくの間は同様のパターンを継続。ステップアップに備え、頑強な土台を築きましょう」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「どちらかと言えばスピード型に映りますが、多少は距離の融通も利きそうな印象。現時点でも結構しっかりしているだけに、早々に勝利を挙げた１つ上の半兄ガウルのように２歳戦から結果を出せるかも知れません。この調子で鍛錬を重ねましょう」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：442kg　体高：155cm　胸囲：177.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

良質な筋肉を纏っており、全体のバランスも申し分無し。どちらかと言うと、ロードカナロアに似た面が出たように思われます。賢いタイプで普段から扱い易く、調教時の操縦性も抜群。動きも力強く、フォームが乱れない点から乗り味も評価されています。10月中旬においてファーストシーズンサイアー首位。２歳総合でも２位に付ける父の産駒は来年以降の価格上昇は必至でしょう。

■ 血統解説

母はイギリスで出走し、芝５Ｆと６Ｆ戦で３着が２回という成績でした。その弟ショーケーシングは芝６Ｆの英Ｇ�Uを勝ち、種牡馬としてもＧ�T馬を出す成功を収めています。母はダンシリ×ザフォニック、ウォーニング、リファールと代々名種牡馬が重ねられ、スピードとスタミナのバランスが取れた配合。セクレタリアト５×６、サムシングロイヤル５・７×７、インリアリティ５×６など、５代目以降のクロスも絶妙です。キングカメハメハとインリアリティの組み合わせからはロードカナロアの他にもクルーガー（マイラーズＣ）、トウカイミステリー（北九州記念）と計３頭の重賞勝ち馬が出ており、好マイラーの期待が持てそうです。

カブリオレの１６
牡馬・鹿毛・２０１６年５月２５日生れ（栗東・安田翔伍）
生産：浦河・ミリオンファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１，６２０万円
馬名：ロードスパイダー
英名：Lord Spider（英語）
由来：冠名＋オープンカーの呼称。母名から連想。父のような名スプリンターに育って欲しい。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
Cabriole *カブリオレ 2003 黒鹿	ダンシリ Dansili 1996 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Love Me True	Kingmambo
			Lassie's Lady
	アラベスク Arabesque 1997 鹿毛	Zafonic	Gone West
			Zaizafon
		Prophecy	*ウォーニング
			Andaleeb

母： 　*カブリオレCabriole《産駒7頭：出走6頭：勝馬5頭》英国産,英入着 　　ホーネッツネストHornets' Nest（08　セン　鹿　High Chaparral）豪７勝 　　クイーンズサンドリッジQueens Sandridge（09　セン　鹿　Zamindar）英１勝 　　ブルームードBlue Mood（11　牝　鹿　Invincible Spirit）英１勝 　　クールミューオン（13　牝　鹿　ダノンシャンティ　）（公）１勝 　　カルマクイーン　（14　牝　青鹿　アドマイヤムーン）（公）２勝 　　ガウル　　　　　（15　牡　鹿　キンシャサノキセキ）入着 祖母： 　アラベスクArabesque　英２勝,Flying Fillies' S-Ｌ 　　カマチョCamacho（牡　*デインヒル）英２勝,ジャージーＳ-Ｇ�V２着,Sandy Lane S-Ｌ　種牡馬 　　ブーバルディアBouvardia（牝　Oasis Dream）英３勝,Flying Fillies' S-Ｌ２着 　　ショーケイシングShowcasing（牡　Oasis Dream）英２勝,ジムクラックＳ-Ｇ�U,デュークオヴヨークＳ-Ｇ�U２着, 　　｜　　　　　　　　ミドルパークＳ-Ｇ�T３着　種牡馬 　　タンデュTendu（牝　Oasis Dream）英１勝,パヴィリオンＳ-Ｇ�V２着,Westow S-Ｌ２着 　　ウェスターランドWesterland（牡　Frankel）英２勝 曽祖母： 　プロフェシーProphecy英３勝,チヴァリーパークＳ-Ｇ�T,ネルグウィンＳ-Ｇ�V２着 　　デステンドDestined：不出走 　　｜　　フィックスFix：ニュージーランド８勝,サートリストラム牝馬クラシック-Ｇ�U,ロイヤルＳ-Ｇ�U, 　　｜　　｜　　　　　エイトカラットクラシック-Ｇ�U,ニュージーランドダービー-Ｇ�T２着, 　　｜　　｜　　　　　ライオンレッドプレイト-Ｇ�V２着,ニュージーランド1000ギニー-Ｇ�T３着 　　｜　　ガリレオズデスティニー Galileo's Destiny：南アフリカ３勝,南アフリカダービー-Ｇ�T２着, 　　｜　　　　　　　　ディンガーンズＳ-Ｇ�U２着 　　モダンルックModern Look：仏４勝,サンドリンガム賞-Ｇ�U,ミエスク賞-Ｇ�V,Prix Imprudence-Ｌ２着 　　｜　　グランジュテGrand Jete：仏米３勝,イートンタウンＳ-Ｇ�V 　　フォトグラフィックPhotographic：英２勝 　　｜　　シャッタースピードShutter Speed：英３勝,ミュージドラＳ-Ｇ�V,仏オークス-Ｇ�T４着 　　フォーテラーForeteller：豪仏11勝,ＭＲＣアンダーウッドＳ-Ｇ�T,ローソンＳ-Ｇ�T, 　　　　　　　　　ＶＲＣマカイビーディーヴァＳ-Ｇ�T,セントジョージＳ-Ｇ�U,ＭＲＣクーニーＨ-Ｇ�V, 　　　　　　　　　ＢＲＣドゥームベンＣ-Ｇ�T２着 四代母： 　アンダリーブAndaleeb英２勝,ランカシャーオークス-Ｇ�V,ヨークシャーオークス-Ｇ�T４着 　　リーチザトップReach the Top：英２勝 五代母： 　バッグオブチューンズBag of Tunes米４勝,ケンタッキーオークス-Ｇ�U,ＣＣＡオークス-Ｇ�T２着,アラバマＳ-Ｇ�T２着, 　　　　　デラウェアオークスＳ-Ｇ�T２着,ガゼルＨ-Ｇ�U２着